RIKESブログ

2018年

トクラスリフォーム選手権 中部地区 最優秀賞受賞

category: 徳重ショールーム

 TOCLAS リフォーム選手権で中部地区最優秀賞を受賞致しました。

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事例はこちらになります。『 アクセントにウッドタイルと照明を 』

受賞の事を担当へお伝えすると、応募してたの?といわれ焦りましたが思い出したようで喜んでおりました。

おかげさまで多くのお客様からリフォームのご依頼を頂き、その事例たちがこういった形で評価して頂けるのは嬉しいものです。

今回中部地区では1番になれましたが、次はさらに上の受賞を目指して頑張っていきたいと思います。

モデルルーム 内装の仕上げ完了

category: 徳重ショールーム

モデルルームの内装が仕上がりました。

ここからは家具や家電、雑貨を設置しよりリフォーム後の住宅が見学できるようなモデルルームを考えております。

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LDKの床材は戸建仕様で無垢の床材を貼りました。

無垢の床材の特徴は、つるつるせず踏み心地がよく、温かみによる快適性もあります。デメリットは傷やシミに弱い事ですが、きちんとお手入れしてあげることで時間がたつと色が徐々に馴染み味わい深い雰囲気に変わっていくのも特徴の一つです。

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寝室はマンションでよく使われている、直貼りフロアです。

直貼りフロアの特徴は遮音性能を高める特殊緩衝材のついたフローリングなので、少し踏み心地がふかふかしています。

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壁にはクロス以外にもアクセントとして、陶磁器タイルやエコカラットも採用致しました。

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あと少しで完成予定ですので、こうご期待ください。

また明日は徳重店で『徳重マルシェ』を開催しておりますので、お時間ございましたらぜひお越しください。

モデルルーム 大工さんの下地工事完了

category: 徳重ショールーム

 台風や大雨が多い今日この頃ですが、モデルルームの作業の手は止まらず、おかけで大工さんの下地工事がほぼ完了いたしました。

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表面に見えているのが石膏ボードと合板で、ここに仕上げ材を貼りつけていくことになります。

解体直後に比べると壁が出来た分、少し狭く感じますが広さは実際のマンションのリビングを想定しております。

下地材は仕上がりに直結する工事なので段差や不陸が出ないよう丁寧に施工しております。

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この下地工事は工事が完了すると見えなくなる部分になります。

だからこそきれいに施工を心がけるようにしております。この下地工事をおざなりに行うと、仕上げに下地の跡が出てしまったり、隙間が空いていれば結露や劣化の原因になったりと、確実に後から仕上がりに響いてきます。

寝室もキレイに仕上がりました。

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ここは間接照明でちょっと工夫した空間を作る予定ですので、お楽しみにしていてください。

次回は内装工事の様子をお届けできればと思っています。

モデルルーム 大工工事進行中

category: 徳重ショールーム

リフォームの現場を見ることはそう多くないかと思います。そこで今回は施工中の様子を写真で御紹介致します。

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まずは解体した現場に床と壁と天井の"下地"を組みます。

下地とは骨組みのようなもので、木材で形を作り上げていきます。

下の解体後の風景が...

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こんな風になります。

だんだん部屋の形になってきました。

この後壁の木材に面材をはり、壁になります。

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細かい打ち合わせを行いながらモデルルームの工事が進んでおります。

打ち合わせを行っているのは営業担当の橋田さん。実際のリフォーム工事でも営業担当が工事担当も行う為、営業担当から直で職人さんにお客様の希望をお伝え出来ます。

お客様のこだわりを細部まで知り尽くしている営業担当から職人さんに伝えられるからこその現場クオリティーがマニカホームの強みです。

モデルルームも大工さんと細かい部分にまでこだわって作っておりますので、完成を楽しみして頂ければと思います。

次回は大工工事を引き続きお伝えできればと思います。

モデルルーム計画 始動

category: 徳重ショールーム

マニカホームのモデルルーム計画がついに始まりました。

コンセプトは『大人エレガント』と『体験型モデルルーム』です。

実際に使える住宅設備【キッチン・お風呂・洗面化粧台・トイレ】とリフォーム後するとどうなるのかを見て触れるモデルルームとなります。

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完成後のイメージ図になります。

実際のお客様へプランをお出しするときもこのような手書きパースや3Dパースにてイメージの共有を行います。

プランも決まり、まずは解体工事でスケルトン状態にしました。

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もともとあった壁や床をすべて取ってしまいました。

その際に天井だけ一部再利用することにしました。

理由は天井の面材の状態が良く、既設利用しても問題ないと判断したためです。

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マンションや戸建てのリノベーションで既存の壁や天井、床もうまく利用できるところは残すとその分費用が抑えることが出来ます。

今回は実際のリノベーションをした様子が見れるモデルルームを目指しているので、このように残すとどうなるのかも見どころの一つになるかと思います。

ここからは大工工事をがしがし進めていきます。

次回は大工さんの工事中の様子をアップできればと思います。

モデルルームは10月初旬には完成予定ですので、これから定期的にブログでご報告させて頂きます。