新瑞橋ショールーム
素材と機能で掃除も空気もキレイに
壁紙って、毎日見ているのに意外と気にしていないことが多いですよね。
壁紙は、部屋の雰囲気を大きく変える大事なポイント。
色や柄だけでなく、汚れにくさやニオイ対策など機能もいろいろあるんです。
今回は、壁紙の種類や選び方について、ご紹介します。

トイレや洗面所の壁紙は、湿気や手垢、ホコリ、ニオイがつきやすい場所です。
掃除してもなんとなく臭う...そんなことありませんか?
特にトイレはアンモニア臭がこもりやすく、壁紙に染みついてしまうこともあります。
壁紙の素材によって掃除方法が変わります。
ビニールクロスは水拭きOK。中性洗剤で手垢や油汚れも落とせます。

紙や布のクロスは水に弱いので、乾いた布でやさしく拭きましょう。
メラミンスポンジは軽く使えば黒ずみに効果的ですが、こすりすぎ注意です。
さらに最近は、消臭・防臭機能付きの壁紙もあります。
サンゲツの「ルームエアー」https://www.sangetsu.co.jp/pickup/wall_function/deodorant/や
ルノンの「空気を洗う壁紙®」https://ssl.runon.co.jp/aircleaning/などは、
空気中のニオイを吸着・分解してくれるので、トイレや玄関にぴったり!
防汚加工があるタイプなら、汚れもつきにくく掃除もラクになります。
掃除しやすくてニオイも気にならない壁紙なら、毎日がもっと快適になりますね。
トイレが清潔だと家全体の印象も良くなりますし、来客時も安心。
小さなお子さんがいるご家庭でも、落書きや手垢の掃除がしやすくなって、
ダメでしょ!と怒ることも減りそうですね。

壁紙は「見た目」だけでなく「機能性」も選ぶ時代。
防臭・防汚タイプを選べば、掃除の手間も減って空気もキレイに。
ちょっとした工夫で、暮らしはもっと心地よくなりますよ。
お手入れのしやすさと空気の快適さ、どちらも叶える壁紙選びをしてみませんか?
