COLUMN

コラム

水まわりリフォーム

生活スタイルにあわせた洗面化粧台選び

洗面室は、家の中でとても頻繫に使われている場所です。

朝の洗顔、歯磨き、化粧、掃除や洗濯、手洗い、着替え、スキンケアなど。

生活スタイルに合わせた、洗面化粧台を選ぶことにより毎日の生活がより快適になります。

ルミシス ベッセルタイプ 本体間口900mm PLAN No. AN067 - 1280 x 1280 (jpeg).jpeg

洗面台ってどれも同じようなものと思っていませんか?とても色々な種類があるんです。

例えばミラーは、一面鏡や多面鏡があります。鏡裏収納付きなら収納力がぐんとアップ!

洗面ボウルでは、カウンターと一体になったお掃除の楽なタイプや、洗面ボウルがカウンターの上にのったおしゃれなベッセルタイプ。

水栓も、下から出ているものや、バックガードといわれる奥の壁面から出ているものがあります。

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一般的な洗面室は、1坪で洗面・脱衣・洗濯を行う間取りです。

1坪の洗面室でも工夫次第で自分らしい洗面空間にすることができます。

家族が多くなると、朝の時間帯は洗面室が混み合ってしまうこともありますよね。

洗面室の横幅いっぱいのカウンターにすることで、2ボウルで2人同時に使えたり、

カウンターを作業スペースとしてメイク小物を広げることもできます。

ルミシス ボウル一体タイプ - 1280 x 1280 (jpeg).jpeg

洗面台の下がオープンスペースになっているものを選べば、椅子に座ってゆっくりとお化粧やスキンケアができます。

オープンスペースにも引き出しなどの収納で、散らかりがちなメイク小物をスッキリ納められます。

まるでホテルの洗面室のようで自慢したくなる空間になりますね。

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また、収納をたっぷり確保したい方は、洗面化粧台の上、洗濯機横などのデッドスペースとなりやすい場所へ、洗面化粧台とおそろいのキャビネットを組み合わせ収納力を格段にアップ。

洗剤や掃除道具だけでなく、バスタオルや、下着などを収納できとても便利。

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大まかにではありますが、色々なタイプの洗面化粧台をご紹介いたしました。

生活スタイルにあわせた洗面室作りで、快適な生活を送りましょう。