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Reform Story
リフォーム ストーリー
中古マンションの購入を機に、ご夫婦とお子様の住まいづくりをご相談いただいたA様。
当初は全面リノベーションをご検討でしたが、築9年の室内には、まだきれいに使える設備も多く残っていました。
そこで、設備や内装の状態を確認し、交換する部分と活かす部分を整理。
クリーニングや部品交換、表面の仕上げを変える方法も取り入れながら、こだわりたい場所に予算を配分する計画をご提案しました。
A様のご希望は、石目やモルタル調の床を取り入れたホテルライクな住まい。
開放的なキッチンや、お気に入りのバッグを飾るスペースなど、暮らしの中で楽しめる場所を一つずつ形にしました。

LDK -実寸で確かめた、テレビとフロートボードのバランス-
リビングは、テレビを囲んでいた大きな壁面収納を撤去し、壁掛けテレビとフロートテレビボードを組み合わせたシンプルな構成へ。
床から浮かせた濃色のボードが、淡い石目調の床に映えます。
ボード下には照明を設け、足元をやわらかく照らしました。
特に大切にしたのは、テレビのサイズとボードの位置関係です。
現場で実寸の型を取り、お客様にも大きさや位置を確認していただきました。
図面だけではつかみにくいバランスを、その場で共有しながら位置を決定しています。



大きな窓には電動のバーチカルブラインドを設置。
連続する窓に沿って白い羽根が並び、眺望を楽しめる窓辺をすっきりと整えました。


キッチン -視線を遮る吊戸棚をなくし、収納は手の届く場所に-
「キッチンを開放的にしたい」というご希望に合わせ、対面側の吊戸棚と垂れ壁を撤去。
キッチンからリビング、その先の大きな窓まで視線が広がる空間になりました。
本体は既存を活かし、扉にダイノックシートを貼って濃色の仕上げに変更。
水栓・ディスポーザー・食洗機・ガスコンロ・レンジフードは交換し、使い勝手や清掃性の向上を図っています。
吊戸棚やテレビまわりの収納を撤去する一方、リビング側にはカウンター下収納を設けました。
書類や文房具などの小物をしまう場所として計画し、開放感を保ちながら収納量も確保しています。



玄関・廊下-お客様と柄の配置まで考えた、天然大理石の壁-
玄関には、帰宅したときに気持ちが弾むようなアクセントをご提案しました。
選んだのは、光沢のある天然大理石。
玄関から正面に見える壁面に取り入れ、住まいの入口を印象的に仕上げています。
天然の石は、一枚ごとに模様が異なります。
そこで、お客様と柄の配置を打ち合わせ、現場でカット加工を行いながら施工しました。
素材を選ぶだけでなく、どの石をどこに置くかまで一緒に考えたこだわりの壁面です。
廊下は淡い石目調の床と落ち着いた色合いの壁でまとめ、玄関からLDKへとつながる空間の印象を整えました。





洗面所・トイレ -扉の仕上げで印象を変えた洗面台と、落ち着いたトイレ-
洗面化粧台は本体を交換せず、扉にダイノックシートを貼って印象を変えました。
白い扉から濃い木目柄へ変更することで、既存の黒いカウンターやモザイクの壁面とも調和し、落ち着いた雰囲気に仕上がっています。


トイレは便器と手洗器を交換しました。
内装には濃い色や木目、波のような柄を組み合わせ、LDKとは異なる落ち着いた雰囲気に仕上げています。
洗面所とトイレは、出入口の建具も新しくしました。


洋室 -バッグの数とサイズに合わせた、照明付きのディスプレイ-
洋室1には、奥様がお持ちのバッグを飾るスペースを造作しました。
バッグの置き場所が欲しいというご要望に対し、「せっかくなら、見るたびに気分が上がるディスプレイにしませんか」とご提案したものです。
お持ちのバッグのおおよその数やサイズを伺い、棚の幅・奥行き・枚数を決めました。
部屋の一角に、ガラス棚と間接照明を組み合わせたスペースをつくっています。
背面・側面にはダイノックシートを貼り、お気に入りのバッグを引き立てています。

【商品仕様】
廊下・LDK床:東リ クラシアルタイル CLA208
玄関アクセント壁:アドヴァン カラカタゴールド
キッチン横アクセント壁:LIXIL エコカラット サンティエ/アイボリー
トイレ:TOTO ネオレストRS2
手洗器:TOTO コンフォートシリーズS
お客様の声
最後まで丁寧に私どもの要望を聞いてくださり、工期やデザインの変更、床タイルの仕様など、いろいろ柔軟かつ大変リーズナブルに対応していただけたので、とてもありがたかったです。
仕上がりもとても素晴らしく、毎日家に帰るのが楽しみ(むしろ家から出たくない)になりました。

















