先代から受け継いだ家 生活動線を考えた、子育てがしやすい住まい
Reform Story
リフォーム ストーリー
お子様の誕生を機に、ご両親が所有する土地の敷地内にある家をリフォームしようと考えられたN様。
リフォーム会社を探していたところ、弊社にご来店いただきました。
N様の一番のお悩みは階段で、とても急で危ないため昇り降りしやすい階段にしたいとのことでした。
階段の架け替えとなると間取りを変更する必要があったため、せっかく工事をするならと、1階を全面的にリフォームする運びとなりました。
LDK
ダイニングキッチンとリビングが引き戸で仕切れるようになっていましたが、できるだけLDKを広くしたいとのご要望をいただきました。
今の間取りではキッチンが壁付のため、調理中にLDKを見渡すことができません。
そこでお子様が目が離せない年齢になった時のことを考え、対面キッチンにしました。
キッチン本体は、ショールームに足を運びデザインや使いやすさに惹かれたタカラスタンダードを設置しました。
工事後、「玄関からリビングを通らずにキッチンに行ける動線がとても快適で気に入っています。また、子どもが生まれたばかりで目が離せないため、キッチンからリビングダイニングが見渡せるようにして良かったです」とご満足いただけました。
洗面所
柱が壁から出ていたため、どのような洗面空間にしたら良いか迷われていました。
まずは洗面台や洗濯機の使いやすい向きなどを決めていきました。
空間は少し狭くなりますが、柱が壁から出ていた部分をフラットに作り変えることによってN様が希望されていた、洗面台と洗濯機を並べて置くことが可能に。
スッキリとした洗面所になりました。
浴室
元々浴室のリフォームは考えていなかったN様。
打ち合わせを重ねていく中で「他の箇所が新しくなったのに、浴室を変えなかったら後悔するかも」と思い、浴室もリフォームすることに。
浴室をリフォームすると決めた際、マイクロバブル付きの浴槽にしたいとのご要望をいただきました。
メーカーのショールームに行き、体験した結果、ユニットバスはPanasonicのオフローラに決められました。
さらに清掃性をよくしたかったN様は、浴室の棚をなくし、スッキリとしたお掃除がしやすい空間になりました。
トイレ
階段を架け替えることになり、トイレの位置を変える必要が出てきました。
そこでスペースなどを考え、階段下にトイレを作ることに。空間を確保するために、間取りも調整しました。
メーカーショールームへ見学に行き、キャビネット付きのトイレが掃除がしやすそうだなと考えられたN様。
収納ができ掃除道具などをキャビネットに隠すことができることが決め手となり、LIXILのリフォレを選ばれました。
外壁
25年間お手入れをしていなかった外壁。
コーキングが切れていたり、一部雨漏りもしていたので今後長く住めるように、外壁塗装にあわせて雨漏り修理も行いました。
お客様のご感想
出産に合わせて、新しくなった家に住み始めたいと考えられていたN様ご夫婦。
打ち合わせの期間も短く工事の期間も駆け足で進んでいきました。
決めることが多くあっという間に話が進んだため、驚きを隠せなかったそうです。
「担当者からの技術的な提案、階段をどう架け替えるかなどの説明をしてもらえました。生活動線が良くなりとても快適に過ごせています」と嬉しいお言葉をいただきました。
隣に住んでいるお父様がリフォーム後の家を見にいらっしゃった際「リフォームってこんなに綺麗になるんだ」と感動していたそうです。
お子様の誕生と共に新しくなった家。
これからお子様の成長と共に、新しい家族が受け継いでいく家になったのではないでしょうか。
Planner
永田 侑輝
経歴 | 配管工/寿司屋 |
---|---|
資格 | アーク溶接、ガス溶接、高所作業車、玉掛け、酸素欠・硫化水素危険作業者 |
趣味 | 釣り |
特技 | 野球 |
休日 | 野球、釣り |
弊社では担当者に直接依頼をすることも出来ます。
こちらの担当者をご希望される場合は、お問い合わせ頂いた際に
ご覧になった事例のタイトルと担当者名をお伝えください。
※担当エリアによってはご希望にお応えできない場合もございます。