
Reform Story
リフォーム ストーリー
人生最後のリフォーム計画としてじっくり考えたい。 そんなI様ご夫婦の老後も安心して暮らせる住まいを創り上げた物語をご紹介致します。
今回のリフォームのきっかけは、I様の住まいを建てられたハウスメーカーからメンテナンスの案内が来たことでした。
太陽光の売電価格の低下やお子さまも独立、築年数も30年程経ったので住宅設備の性能向上や、バリアフリーにして老後も安心して暮らせるようにリフォームを計画し始めたそうです。
初めはハウスメーカーさんに見積もりを出して貰ったそうですが、ユニットバスのリフォームが高額でインターネットで調べたところ相見積もりを取るのが普通と知り、弊社含め複数見積もりを取られ、最終的に弊社へご依頼くださいました。
キッチン
暗く、圧迫感のあるキッチンを開放的にして、対面キッチンにしたい。 そんなご要望にお応えして、キッチンとカップボードの位置を入れ替えて開放的なキッチンにしました。 開かずの扉だったお勝手口を彩風出来る窓のついた壁にリフォームしたことによって、風通しも良くなりました。





リビング・ダイニング
床はワンちゃんが走り回っていたずらをするため、表面がボロボロになっていました。 またお孫さんが遊びに来た際にリビングドアの敷居に来るたびにつまずいており、老後の事もあるのでリフォームするならバリアフリーにしたいとの事でした。
既存のフローリングの上から新しいフローリングを張る、バリアフリーのプランに決まりました。
フローリングのデザインを決めるのにはとても迷われたそうで、お客様に打ち合わせの様子をお聞きしたところ、ほんとに迷ってしまい大変だったとお話しくださいました。 ただ迷った時は、担当していただいた三田さんのセンスが良かったので「三田さんが自分の家だったらどっちが良い?」と 聞いてメリットデメリットやアドバイスをもらうことでので納得して選べたそうです。
バリアフリーになり、ちょっとした段差が無くなっただけなのにそれを気にしなくて良くなるだけで凄く快適になりました。



お風呂・洗面所
今回のリフォームのきっかけにもなったお風呂は老朽化が進み、いくら掃除してもきれいにならない事や、マンションのような段差があったのでそれを解消したいと考えていました。
ただ、お風呂はメーカー独自の工法で作られており、それをリフォームするのに不安感があったそう。 そこで様々なリフォームの工法をお客様へ提案し、今まで以上の補強をかける計画で安心感を持っていただきました。
新しいお風呂が入り、お困り事も解決してコストパフォーマンスの良い商品も入りご満足いただけました。



これまでの洗面所の悩みは、洗面台の老朽化および"狭さ"でした。そこで、空間全体を活かすためにお部屋の幅いっぱいに広げることのできる洗面台PanasonicのC-Lineをご提案いたしました。 洗面所そのものの空間と洗面台の大きさ、どちらも確保するために、同空間内にあった洗濯機は階段下収納に移動・設置させていただき、間取り変更はせず洗面所を広げることができました。
新しくなった洗面台は、ワンちゃんも洗えるほど広い空間になりました!
トイレ
全部の部屋の内装をきれいにしようと計画しており、トイレも内装だけのつもりでした。
しかし内装をきれいにするためにトイレを一度外してまた取り付ける施工費と、トイレを新しく取り替える施工費が同じだったため、せっかくならと取り替えることになりました。
トイレの選定は、豊田ショールームのKAWAYAスペースを見ていただきながらご提案させていただきました。
清掃面やタンクレスに見えるところ、背面収納を気に入って下さりLIXIL リフォレに決まりました。
もともとInstagramでいろんな内装を見られており、トイレだけでもテイストを変えてみたいということになりました。
トイレの扉も家全体の雰囲気を壊さない範囲で、ちょっと凝ったデザインの扉にしました。



お客様からのご感想
いざ相見積もりをと思っても、会社ごとにおすすめの商品や見積もりの書き方が違うので解らない事も多く迷ってしまいましたが、丁寧に教えていただいて自分たちの好みで選ぶことが出来ました。
工事に入ってくれる職人の皆さんが気さくに話してくださり、工事中にInstagramで見たニッチを作れないか相談したら快く作ってもらえました。
マニカさんは自分たちのいろんな要望に対してその場で答えていただけるし、選べる商品や計画の自由さが決めたポイントでした。
商品を自由に選べ過ぎて迷ってしまうこともありましたが、出来栄えは言うことなしです。凄く満足です。

Planner
三田 雄輝

経歴 | 名城大学経済学部経済学科 卒 |
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趣味 | 野球・ゴルフ |
特技 | 道を覚えるのが早い |
休日 | 草野球・友達と食事 |
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