おちつく家 想像以上の提案が決め手に、ご友人にも自慢してしまうほど満足のいくリフォームを実現
Reform Story
リフォーム ストーリー
今回のリフォームは、お客様がご自身でも気付いていない好みに打合せを重ねる中で気付き、最終的に落ち着いて過ごせるわが家が出来上がった事例のご紹介です。
きっかけは、住まいの所々が老朽化したことでした。
それぞれ壊れていたわけではなかったので、2~3年ほどかけてゆっくり勉強しながら検討するつもりで新築の住宅展示場やメーカーショールームに行き最新の住宅について勉強していたところ、2社ほどリフォーム会社を紹介をされたそうです。
その紹介された会社にマニカホームは入っていなかったそうですが、近隣施設への買い物ついでに立ち寄れる範囲にあったリフォーム会社ということで、マニカホーム徳重ショールームにお越しくださいました。
その後2ヶ月ほど経って、いくつかのプランをご提案する中で「伊藤さんにお願いしようかと思います」とご依頼いただき、今回のリノベーションが始まりました。
プランニング
T様とのお打ち合わせは、当初の検討期間をここまで短くするほど濃いものでした。
リフォーム工事後に、打ち合わせの様子がどうだったかT様にお聞きしました。
「最初は自分の"好きなテイスト"がありませんでした。でも打ち合わせ中にすごく沢山プランを出してくれたので、その中から好きな物を集めて、伊藤さんに上手くまとめてもらったら好きなテイストになりました。」
「なんとなくのイメージや、やりたい事を伝えたところ、その場ですぐ提案やアドバイスをしてくれました。また、こちらが言わなくても本当はやった方が良い箇所のリフォームを予算内で提案してくれました。」
その際に平面図も一緒に作り直して、T様の理想に近いものを少しずつ形作っていきました。
リビング
リビングダイニングは、落ち着いたホテルのロビーのような空間になりました。
"かっこよくしたい""夜落ち着いた空間にしたい"とのご要望でしたので、トーンを落とした内装や、間接照明で大人向け宿泊施設の空間をイメージしました。
何度もイメージパースでお打ち合わせをしていたので、完成後も「イメージドンピシャ」と喜んで頂けました。
キッチン
LIXILのショールームで一目惚れした黒いリシェルに合う空間にしたいとご希望を頂きました。またキッチンを広くしたい・対面カウンターにしたいけど手元は隠したい・収納量を増やしたいなどなど。
ご要望をたくさんお聞きして、何度もプラン変更を重ねて14回目でキッチンのレイアウトが決まりました。特にキッチンとカップボードの距離を1.3M設けたことで、家族がすれ違っても料理をしていても気にならないというところがお気に召していただけたようです。
また、軽食であればキッチンカウンターで食べれるようにしたいとのご要望を受け、リシェルのテイストに合わせキッチンの背面にガラスタイルを施工することで高級感を出しました。
収納
今回のプランの中でも難しかったのが収納計画。中でも、ゴミ置き場とパントリーがポイントになりました。
今までは外にゴミ置き場がありました。それを室内に持ってくるプランを初回からご提案したところとても喜んでいただけました。
何度も間取りのプラン変更を重ねても、ここだけは提案当初から変わらず残りました。
ゴミ以外にも、掃除道具などを隠せる便利なストッカーが出来上がりました。
パントリーもLDKの収納スペースをお聞きしていく中で、必要なのかなと思いご提案致しました。その他にも、壁掛け収納を必要な分だけ取り付けました。
まとめ
完成後にはたくさんリフォームした箇所をほめて頂き、ご友人にも自慢して下さっているそうです。
中でも、ご契約の決め手をお聞きした際に「こちらの要望を超えた提案をしてくれたのは、伊藤さんだけでした。」とおっしゃって頂けたのが嬉しかったです。
Planner
伊藤 雅大
経歴 | 中京大学情報理工学部情報知能学科 卒 |
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趣味 | カメラ・服 |
特技 | ハウスダーツ |
休日 | 古い町めぐり |
Planner
辻 佑輝
経歴 | 電力会社 |
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資格 | 大型トラック2種、けん引免許 |
趣味 | ゴルフ・格闘技観戦 |
特技 | 笑顔 |
休日 | 月1のゴルフと散髪 |
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