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水捨て不要の除湿器を発見
だんだん暑くなり気になるのがお部屋のじめじめ。
実は夏でも目につきにくい家具の下や部屋の隅で結露が起きカビの発生場所になっています。
特にマンションなどコンクリートや気密が取れてるお家ほど、室内にじめっとした空気がこもり結露の原因になっています。
そこで何かいい方法はないのかなと調べたところ、やはり重要なのは・・・
①換気
②除湿
③窓の断熱
でした。
ただ①換気はコロナ対策としても重要なのですが、暑くなってくるとせっかくの冷気が逃げてしまうので窓を開けたくないし...
と、②除湿で良い商品が無いかなと思い除湿器を調べていると、空調メーカーのDAIKINから水捨て不要の除湿器が発売されているのを見つけました。
商品の詳しい説明はこちら(https://www.daikinaircon.com/karaie/)
この除湿器は、除湿器を実際に使っていて一番面倒な水捨てを、自動で外部に排水してくれるので24時間オート運転が出来ます。
外部への配管工事は必要なのですが、これで数時間に一回の水捨てから解放されるないいなと思ってしまいました。
また一般的に結露が出来てカビが繁殖しやすいといわれている湿度60%を目安に、それ以下になると自動で停止してくるようです。
ただ最大のデメリットはランニングコストが高い所かなとは思いました。
除湿する方法がヒーターを使用する為に消費電力が多いのは覚悟しないといけないかもしれません。
夏の暑さ対策として、窓のリフォームを考えられている方はこちらも合わせて検討してみてはいかがでしょうか。
【暑さ対策には窓が一番おすすめ】